海外のホテルのトイレに、小さいハンドシャワーがついているのをよく見かけますが、あれはウォッシュレットのように使うと考えておりました。
しかし、水の勢いが強くてその調整が難しく、シャツの背中の下の部分を汚してしまった経験があります。
あのシャワーは、便器を汚してしまったときに使うものではないかと考え始めております。
個人が使いたいように使えば良いのだとは思いますが、もともとの用途をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

それだ~コンサル2019年02月03日 11:50:16
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回答

トライシー読者
1
けっこういろんな国でみますよね。私も疑問に思っています。
マレーシアとかのイスラム圏ではハンドシャワーの水を掛けながら直接手で局部を擦って洗うみたいです。でも他の国のことはわかりません。
トライシー読者2019年02月04日 01:27
トライシー読者
2
上の方がおっしゃっているように、イスラム教徒のお客さん用だと思います。イスラム圏の豊かな国では、ホテルや空港だと必ずシャワーがついています。発展途上国や田舎の方だと、水差しのようなものが置いてあって、そばには水道の蛇口があり、自分で水差し?に水を入れて局部を洗うようです。私はシャワーはウォッシュレット代わりに使いますが、さすがに水差しはどうして使ったらいいのかよくわかりません(汗)。現地の人は雨に塗れるのも気にせず、傘をさす人がいませんが(まあそもそも雨が少ない所が多い)トイレで多少服が濡れてもすぐに乾くから大丈夫ということだそうです。水量はいきなり強く押さず、注意しながら押せば大丈夫ですよ。
トライシー読者2019年02月04日 13:39
トライシー読者
3
イスラム圏では、ハンドウォッシュレットとして使用します。
当然、足元はビシャビシャ、汚物の一部があるときもあります。
日本式ウォッシュレットが普及することを願うばかりです。
トライシー読者2019年02月04日 16:59
トライシー読者
4
バンコクでタイ人に教わったところウォシュレットと同じようにお尻を流すとのことです。水の勢いを抑えるため少しずつハンドルを握るのがコツとのことです。
トライシー読者2019年02月04日 19:33
キコ美
5
↑バンコクでよく見るそのガンタイプ、(銃みたいだから勝手にガンタイプと名付けました)
なら良いんだけど、
マレーシアとかでたまにある、
水を出すレバーが本体についてなくて壁の接地面にレバーがついてるタイプ、あれどう試してみても使いづらいわぁ〜
わかる人いるかしら?

キコ美2019年02月04日 21:20
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トライシー読者
6
イスラム圏で水流が弱いタイプは局部を濡らすためのもの、でも日本のウォシュレットとは違って手でこすります。なんなら男性用小便器でもイスラム教徒は上から出てくる洗浄水で局部を流します。
でも非イスラム圏にある水流が強いタイプは棒がついていたりトイレ自体の掃除用かと思われるものもあります。こちらは私の推測ですが。
トライシー読者2019年02月04日 22:20
トライシー読者
7
緊急時には飲料水としても使えます
トライシー読者2019年02月05日 00:16
トライシー読者
8
イスタンブール(トルコ)の現地ガイドに聞いたことがあります。質問者さんが書かれたのと同じものが、トルコではどのトイレにもついていますが、もちろんウォシュレットのように使います。確かに水流が強く、手で支えるので慣れがいりますね。

笑い話としてそのガイドさんが話してくれたのは、友達のアメリカ人に「私達は昔からお尻を(その器具で)洗うけれど、あなた達はどうしてるの?え?紙で拭くだけなの?」とよくからかうんだ、と話してくれました。

「日本とトルコはきれいにお尻を洗うのは同じだね」、「でも日本はハイテク、トルコはローテク(笑)」とも言ってましたよ。

また、東南アジアにも多くて、よく見かけます。温水ではないのでびっくりしますよね。
トライシー読者2019年02月05日 22:03
それだ~コンサル
9
ご回答いただいた皆様

ありがとうございました。
もともとは主としてイスラム教徒向けのシャワートイレということですね。

本年1月下旬にタイとラオスを旅行した際によく見かけ、ヨーロッパを旅行した際にもよく見かけておりました。ワールドワイドに普及していると感じていましたので、イスラム教徒向けとは想像できませんでした。
イスラム教徒の生活習慣についてもなかなか興味深く感じました。

シャツを汚してしまってからは利用を躊躇していたのですが、水勢に注意してまた使ってみたいと思います。

ところで、変な質問ですが、もう一つ教えてください。
ハンドシャワーは前から入れて使のでしょうか。あるいは後ろからでしょうか。
前からだと、またシャツを汚しそうで、後ろからだと顔に汚水の飛沫を浴びそうです。
それだ~コンサル2019年02月06日 11:23
トライシー読者
10
上記の方々の回答にあるように主にイスラム教徒のためのものです。イスラム圏やイスラム教徒が一定いるタイやバリ島、シンガポールなどでもごく普通にあります。
私も最初は床を濡らしてバスタオルで拭いたりシャツを濡らしたりしていましたが段々と慣れてきました。東南アジアではかなりの安宿でも付いているので便利です。ただ、ウォシュレットのようにノズルでお尻を洗うタイプもありますし、ウォシュレットも普及してきています。先日トルコへ行った時に、日本へ観光旅行したことがあるという方にお会いしましたが、日本で感動したのはウォシュレットで、温水が出てくるのは素晴らしいと言っておられました。
トライシー読者2019年02月06日 11:33
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トライシー読者
11
私は女性ですが、前からです(笑)。前後ろは考えたことがなかったです。現地の人たちはどうなのか気になります。
トライシー読者2019年02月06日 16:03
それだ~コンサル
12
私なりに回答を考えてみました。

我が家にはウォッシュレットはあるものの、ハンドシャワーはもちろんありませんが、どのような態勢で洗浄するのが合理的か、シミュレーションしてみました。

イスラム教徒は手で局部を擦って洗うそうですが、両手とも前あるいは後ろから入れるのは不自然です。右手でハンドシャワーを持ち、左手で洗うとした場合、右手のハンドシャワーを前から入れ、左手を後ろから入れて、水が飛び散らないように手のひらで壁を作りながら局部を洗うのが自然な態勢と感じました。ハンドシャワーを後ろから入れ、左手を前から入れて洗浄するのは違和感を感じました。ウォッシュレットのノズルは後ろから出てきますが、逆ですね。

従いまして、ハンドシャワーは前から入れて洗浄するのが自然と思います。
なんだか変な話になってきてしまって申し訳ありません。
不快に感じた方がいらっしゃいましたら、お許しください。
それだ~コンサル2019年02月06日 20:26
トライシー読者
13
私の職場(日本)の外国人はもともと掃除用についていた蛇口にホースつないで多分お尻洗ってる笑
トライシー読者2019年02月06日 22:58
トライシー読者
14
前からが自然としておられるけど、ホースにそこまでの長さがなく後ろからしか届かないものも多いですよ。

答えてくれるかは別にして、イスラームの方にアンケートをとるしかないですね(笑)

向かって左、座って右にあるのは、左手で洗うことが決められているためです。
トライシー読者2019年02月10日 09:33
トライシー読者
15
東南アジアでは排水が脆弱なため、ペーパー類は流せません。ハンドシャワーで流して、水分を拭いたペーパーはゴミ箱に捨てるのが一般的です。
トライシー読者2019年02月12日 11:35
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トライシー読者
16
フィリピン、マレーシアに長く住んでいます。日本でウォシュレットが普及する以前から 東南アジアで存在しているようです。考え方は各人それぞれ、原始的ですが とても衛生的と私は思います。紙で拭いても不完全で多少の残物が残ってしまうと…。では、なぜ日本で普及が遅れたか…、私の推測では 真冬の冷水で 下を洗いたいと思いますか? 経済的に裕福になって、技術が育つ日本だから いまのトイレット事情になったのでしょう。
おしまい。
T.K.
トライシー読者2019年03月23日 16:59
トライシー読者
17
ホースで洗う方式が出てきたのは水道が普及した後なので極近代です。まだ観光地じゃないところはバケツにためた水を柄杓でとって洗うのが都市部でも残っています。もちろん排水が貧弱なのもありますが、お尻を吹いているときには柔らかくもしっかりしていて下水管に入ったあとは水にとけるトイレットペーパーなんてそうとうな技術と手間が必要ですから。
日本は水が冷たい説もなるほどと思いました。私がしっていたのは日本は糞尿を肥料にするから紙や葉っぱが入るのはいいけど、尿と便が混ざるのは好ましくなかったという話です。明治とかまでの話ですが。
トライシー読者2019年03月24日 01:55
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トライシー読者
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